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1929年、20才になった裕而は、
憧れのストラビンスキーが審査員を務める
ロンドンの チェスター楽譜出版社 主催 の
作曲コンクール に応募.。
みごと2等に入選した。
このニュースを新聞で読んだ愛知県豊橋市の18才、
声楽家志望 の 内山 金子(うちやま きんこ)は
たいした人じゃない!
私、この楽譜を送ってもらいたいわ
と手紙を出した。
こうして、二人の文通が始まった。
勇治20才、金子18才のことである。